一見するともっともらしい理由で加害者に罰を与えます。理屈は通っています。しかし、批判する側の人はどれほど厳しく生きているのでしょうか。誰も見ないところで何をしているのかわかりません。本能を満たす行為を頻繁に追求していれば、そのような人にハラスメントを罰する資格はありません。お金を出して、あるいは無料で性の欲を満たす行為は、霊的に見れば間違っています。
罰則の強化で気が晴れるのは被害にあった人だけです。単に罰則を強めても、加害者本人が更生する機会がなければ意味がありません。意味がないほどの罰則になぜこだわるのか理解できません。
このように他人に厳しい男性たちは一度全員、数か月間の完全禁欲を実践してみることです(根性がないので実践できないでしょうが)。そうすれば他人に必要以上の厳しさを求めることはしません。自分が綺麗に生きることさえできないのに、それを正当化して他を強く攻める姿勢は堕落した精神の持ち主です。
私にはわかります。他人に厳しく言う彼らが裏で強く女性を求め、毎日のように嫌らしい考えを持っていることが。そして、女性にはそれはわかりません。表面の言動にだまされてはなりません。ひどく汚らわしい考えをもった男性が一定数存在します。
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