まず自分の身を正す

世間は不祥事に対して徹底的にやっつけないと気が済まない人が多いようです。著名人であれば普段から妬みの対象となっているので、一度過ちを犯すと大変な事態に進展します。

日常的にアダルトビデオを観ている男性たちに著名人の女性に対する行為を非難できる資格はあるのでしょうか。あるわけがありません。波動測定してもアダルトビデオ鑑賞はほぼ性犯罪に近い位置づけです。それが合法的に流通して、多くの男性が楽しんでいます。現在の日本はそのような状況です。想像だけであれば良いといいたいのでしょう。しかし、罪悪性では犯罪と大きな違いはありません。

どんなときにも自分が綺麗に生きるよう心がければ良いといえます。100%潔癖な生き方は土台無理です。少しでも完全性に向けて努力すれば、それ以上のことを霊界は求めません。霊界には肉体をもつ人間の限界がわかっています。高級神霊はそのような努力をする人の弱さを責めたりはしません。

最後に罪を償うのは自分です。それがわかっていれば大騒ぎをすることはありません。

確認ですが、アダルトビデオを観たいとの欲を持つこと自体、その人の精神の未熟さを示します。健全であれば異常な世界を描いた虚構の下品さに魅力を感じません。これは美しい女性が好きなのとは次元が違うことです。美しい女性に関心あるのはごく普通であり、健全といえます。しかしながら、アダルトビデオは普段ありえない状況を作品にしていると思われます。それに賛成できるのは、汚い考えが心に宿っているからです。

女性は付き合っている男性にそのような趣味があるとわかったら、すぐ別れた方が良いです（ただし、ほとんどの場合別れる必要があります）。