2025年4月27日日曜日

飲食店の費用削減

『修身録』を実践していても、時々は外食や中食を利用します。いま外食市場では原材料価格の高騰が続いており、現場では費用削減の努力が進んでいます。したがいまして、安心して利用できるお店だったところが、短期間で悪い店舗に大きく変化する場合が増えています。

もっとも注意したいのはお米です。お米の品質を落とせば簡単に原材料費を減らせるため、多くの飲食店で実践しています。味は相当にまずくなります。ご飯を無料でおかわりできるお店であれば、利用しない方が安心です。男性客は必ずといってよいほどおかわりします。女性と違って糖質の制限を考えません。お店にすれば2回もおかわりされたら大変です。そう考えれば、良いお米など使うはずがありません。何よりも、食べればすぐにわかります。

この時代に良質な外食はほとんどありません。波動測定では、外食に限定すると(中食を除く)安心して利用できる店舗は日本で0.7%まで低下しています。なるべくよい食材を買ってきて、自宅で作るのが安心ではないでしょうか。仕事との両立は難しいものですが、外食産業の質の低下が著しいので可能な範囲で努力できればと思います。

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