軽い断食は4日目に入っています。今日は同僚から出張のおみやげで、台湾のパイナップルケーキをひとついただき、お昼休みに食べました。食事を食べていないので小さなお菓子でずっしりお腹にこたえます。それ以外は珈琲などごくわずかです。珈琲には牛乳を入れない方が良いです。エクストラバージンオイルはフーチの助言にしたがってたっぷり摂っています。朝晩2回、少量のヨーグルトにかけて食べるとお肌に潤いが出てきて、ちょっと脂っぽい感じにはなります。黒ごまよりもエクストラバージンオイルの方が効きます。
筆者はもともとお肌が綺麗ではありません。『修身録』の世界に入ったのも、お肌を綺麗にする目的からでした。男性なのになぜと思われるかもしれません。筆者は外見も内面も女性の要素はほとんど持ちません。むしろ男性らしさを追求しています。しかし、美への関心は世間の男性より相当上です。お肌は食べ物だけでは大きく変わりませんが、軽めの断食をしていると確実に落ち着いてきます。気のせいではありません。同時に価格帯の高い洗顔フォームを使うようにしています(80gで4000円です。普段は天然石けんで済ませてしまいます)。
多めに栄養をとっているときよりも落ち着くのはなぜでしょうか。軽い断食は行き過ぎなければ体内を浄化し、それがお肌にも良い影響を与えるようです。断食で栄養不良からお肌がぼろぼろになる心配は決してありません。むしろ逆です。食べる量を減らした方が筆者のお肌は落ち着きます。このあたりの体内メカニズムはどうなっているのか理屈ではわかりません。わずかな望みをつないで、空腹感もないので軽い断食を継続します。
性の節制は完全に長期のサイクルに入っています。何の苦痛もなく無欲の状態が続いている時期です。このようなときには機能は大丈夫だろうかと多少心配になります。経験上、そのうち適度に戻ってくる可能性があります。心が綺麗でいられるので気にしない方が良いです。なお、フーチでは性の節制を継続するのは間違っているとたびたび指摘されます。どうなのでしょうか。わかりません。自己責任で実験している段階で、人にはおすすめしません。一方、断食は1ヵ月以上続けても問題ない、と出ます。それよりも過去1年間の食事量を100分の1にするとより適切だったと出ます。100%信じると危険で、様子をみて進めています。
おそらく性の節制の方が弊害が出やすいのではないでしょうか。食の節制は本当に困れば体が食べ物を強く欲します。性の機能はまったく使わないとどんどん弱くなっていく可能性はあります。結婚している男性なら離婚の原因になるリスクは当然あります。ひとりだからできる節制です。
測っていない体重は変わらない感じです。排尿の回数は少なめで珈琲を飲んでも利尿作用が強くは出ません。眠い以外に体調に不具合は感じません。朝は4時15分に起き、筋力トレーニングは5時から開始しています。
今夜は珈琲と少しのキムチだけです。明日の朝、空腹感があればお豆腐を食べようと思っています。特に食べたいものはありません。それでも、実家近くのフランス菓子店に並ぶケーキだけは別です。いつかまた芸術作品を購入できればと、断食の合間に軽く思い出します。『修身録』を実践していても、ケーキ職人は素晴らしい仕事であると感じます。
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