意外にスポーツカーの運転が楽しめました。近年は運転に疲れてしまって長距離は思いきらないと無理な状態でした。それが先週3時間半、今日4時間運転してみて大丈夫でした。途中の休憩はほぼ取らず、眠くなりませんでした。もちろん何も食べません。
首都高速道路は久しぶりに走ると難しいです。緊張感があって、標識の指示がわかりにくいです。車線変更のゆとりが少なく、普段走っていないと上級者向けに感じます。
しばらくこのスポーツカーと日常を共に過ごしてみて、今後の方針を決めます。現時点ではまだ当分乗り続ける予定です。
それにしても相変わらず追い越し車線を無理にあおって走っているのはドイツの高級車たちです。日本の高級ミニバンも品が悪い運転で、そちらは車がかっこ悪いので余計に目立ちます。一方、ドイツ車は抜群にかっこいいです。要するに乗り手の問題です。車で威張るおじさんたちを横目に、左車線を古いロードスターでゆったり流すのは最高です。
何の欲もないのでドイツ車を欲しいとは少しも思いません。ただし、本当にかっこいいし美しい車です。ドイツ車にはとてもかないません。そもそも日本人とは美意識が違うように思われます。ロードスターも大好きですが、ドイツの流麗なデザインには負けます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
記事へのコメント、フーチ(振り子)を使った波動測定のご希望などはこちらにお願いします。