2021年3月8日月曜日

お酒との距離

筆者はお酒をまったく飲みません。飲めないことはありませんが、自分から飲もうとは思いません。お酒は体にどのような影響を与えるのでしょうか。

一概にはいえない問題です。お酒は種類によって、ひどく汚染された飲み物となっている場合と良質な材料で時間をかけて作られた場合とが混在します。低価格な発泡酒、ビール、焼酎(合成のもの)などは害があります。一方、高級なウイスキー、日本酒、焼酎などであれば決して体に負担をかけません。フーチで測定すると結果は明らかです。

飲む場合は自宅で適量が良いと思われます。あくまでも静かに品質の良いお酒を楽しむのが良いでしょう。

厳格な食と性の禁欲を実践されている方の中からは、お酒が老化につながるとの指摘も聞かれます。この場合のお酒は質の悪いビール、発泡酒、焼酎などが該当します。確かに安価なお酒は老化を進める面があると感じます。

何よりも酔っ払いほど質の悪いものはありません。浴びるように飲んで煙草を吸い、暴言を吐く中年男性が集まる会合に誰が出かけるでしょうか。

安いお酒を遠ざけ、好きな方はなるべく高級なお酒を適量楽しむのが一番です。

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