『修身録』を実践するには、平日のお昼の時間帯をどう過ごすかが大切です。職場で中食、外食などを利用すると粗食のペースを守ることが難しくなります。手間がかかっても手作りのお弁当が一番良いようです。
以前はお弁当を作っていました。しかし、最近数年昼食は食べません。幸い仕事の性質上研究用の個室が用意されており、いつも1人の時間を持てます。そこで、お昼休みは英語の学習に集中しています。
会社員時代は同僚や上司と外食に行くことが多かったので、当時に比べるといまは恵まれています。もし職場で外食をし続けると体への負担だけでなく、貴重な学習時間を取られてしまいます。 会社員では同僚との昼食を断ることはできないでしょう。筆者の職場環境はやや特殊であり、すべての人が昼食抜きで済ませることは難しいと思われます。
中食等であれば、少しでも価格の高いものを選ぶと良いのではないでしょうか。また、付き合いで中食をしなければならなかった日には、夕食を抜くかごく軽く済ませるなどすれば問題無いと思います。
無理をしすぎると長く続きません。粗食は長く続けないと効果が感じられません。最低でも5年は継続することが重要です。習慣化すればあとは一生続けられます。
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