今年はまだ学校がお盆休みに入りません。5月連休中に授業がなかったため、8月中旬まで前期の予定がずれ込んでいます。8月12日(金)にようやく定期試験期間が終わり、来週に採点結果を提出します。
COVID-19のパンデミックとともに中食を時々利用してきました。ある程度利用してみて、どんな中食でも簡単な手作り基本食には勝てないことを実感します。プロの味は家庭では出せないといわれますが、本当に美味しいのは明らかに家庭の味です。次元が違いすぎて比較の対象になりません。高級スーパーマーケットのお弁当類がいかに高品質であっても、数回買えば気持ちは十分満足し、手作りの食事に戻ってきます。パン類はおいしくてもすぐに飽きるため、主食としては白米が最適と感じます。
中食を利用するのはあくまでも時間の節約を目的とする時だけです。自分でご飯を炊いて片付けをするだけでもかなりの時間を要します。しかし、普段は中食を利用しない方が良いと結論付けました。そこまでして食べたいものがありませんし、何を買っても特別美味しくはありません。水野南北先生が指摘されるような質素な食事で十分です。
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