いまの日本における外食、中食を提供する店舗や企業のうち、67%が体に悪い食品を提供しています。フーチの波動測定の結果です。思ったよりも低い数字でした。水野南北先生の基本食を実践する場合にはほとんど関係のない数字かもしれません。
しかし、すべてを手作りにするのはかなり困難であり、時々は中食に頼ることも有効ではないでしょうか。その際に、質の良い3割の店舗、企業を探す必要があります。
私は心配な時にはフーチで測定してから買っています。それが出来ない場合には、価格の高いお店で買う配慮が大切です。企業の立場からみれば利益を出さなければならず、安くて品質も良い店舗は滅多にないからです。
ところが、高くてひどいものを販売する企業、店舗が実はあります。これはなかなか見抜けません。食べてみてはじめてわかり、後でフーチで測定すると数日前に作った食品だったりします。最近は店舗の罠にはまってしまいました。
地方で名店とされる佃煮屋でうなぎの白焼き、蒲焼を販売しています。相当高いです。無理して買って食べてみると生臭いのです。フーチで測定すると4日前に焼いた白焼きと出ます。蒲焼は残りを焼いて、冷凍して販売していたようです。経験したことがないほどの不味さです。
怖い事実です。わからないとだまされているとは知らずに、高いお金を払い続けてしまいます。企業の嘘にだまされないよう、改めて気を付けたいと思いました。注意しているつもりでも、つい油断して失敗してしまいます。特に高い「名店」には要注意です。
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