2024年2月22日木曜日

厳しい会議

今週も厳しい場面がありました。全員の理解を得るのは無理ですし、あまり他人の気持ちを尊重すると自分を追い込むことになります。最後はシルバーバーチの霊訓を直前まで読みながら会議に臨みました。

最近の会議では多くの教員が言いたい放題です。誰も黙ってはいられません。したがって、会議は2時間、3時間と続きます。これだけの時間を使っても、あまり生産性の高い議論には進展しません。そして、他人への優しい配慮は皆無です。

たまに英語だけで会議をしてみたら、とひそかに思っています。威張っている人たちがいっせいに黙り込む姿は想像できます。しかし、議事録を残さなければならないので誰かが日本語でまとめる必要が生じます。それでも発言そのものは極端に少なくなるので、議事録作成は大変ではないでしょう。

シルバーバーチ霊はよく「議論してはなりません」「伝道者ぶった態度に出てもいけません」といいます。騒々しい議論から創造的な解決策が出る確率は低いです。自分がいつも正しいと思って発言すると、それは相手に必ず伝わり反発されます。

穏やかな発言が何より大切です。『あるヨギの自叙伝』を読むとそのあたりの事情がわかります。

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