音楽と英語が好きな方であれば、心から楽しめる傑作です。細かい所は良く分かりませんでした。筆者は最初からshadowingしながらみて、わからない場所も多くありました。しかし、本当に楽しめます。
New Orleansをみて、実は英語の細かい発音や表現などよりもっと大切なことがあると実感します。それぞれの言葉が発せられるその場面の理解、感性がずっと大切です。たとえば、いくら英語ができても音楽や人種差別への理解がなければこの作品の真の理解には到達できません。
重くなりがちな人種差別をさらりと描いている箇所も素晴らしいです。最後にすべて問題が解決して明るい雰囲気で終わるのは最高です。クラシックもジャズも白人も黒人も、すべては同じ世界の仲間であると強く感じます。
観ていてシルバーバーチ霊の言葉を何度も思い出しました。筆者は音楽が好きなので、現代のドラマでは米国のGleeを1シーズン購入するつもりです。
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