質問は必要な一つだけです。筆者が一番厳しく食を律していた頃(少なくとも10年間以上)を100点と仮に設定した場合、最近1年間の食生活を点数化するとどうなるか質問しました。
答えは66点です。
思ったより低い点数です。これでも平日は厳格に抑えていますし、外食につながりやすい旅行やレジャーには一切出かけていません。
確かに、自分でも驚異的といえる厳しい過去の食を思い出すと、最近は緩やかになっていると感じます。いつも完璧な粗食は難しいでしょうが、平日をさらに厳しく節制してもよいかもしれません。
それでも最近は外食には外食の良さがあるとわかりました。食材の良さを追求する数少ないお店であれば、時間の節約と楽しみとが両立できます。しかし、週に1度でも外食が入ると段々と心理的な抵抗感がなくなり、楽しむような気持が生じてきます。
結論としては、たまに楽しむ外食は良いことです。ただし、外食した後は節制する期間を設けなければなりません。そのように気持ちを制御していないと、食というものはやはり楽しむ流れが加速します。常に心に制御する要素を持つことが大切です。
ひとつの良い兆候としては、外食できるようになると人に誘われても困らなくなる点です。そして、安いだけのお店には行かないので心配はいりません。もし気になれば、そっと調べるようにしています。
今週は水曜日、木曜日が1食でした。明日も1食で過ごせそうです。
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