出張中の食事

丸2日間の出張中は持参した干し芋と落花生、黒ごまだけで乗り切りました。あとはカフェでアイス珈琲を2回飲みました。それにしても長い2日でした。

行き帰りは新幹線、特急共に満員でした。同僚との話もあるので落ちついて勉強はできず（ただ、根性で音声は聴いていました）、夜にホテルで英語の音読とshadowingを2時間ほど確保しました。また、シルバーバーチ霊の霊訓を持って行って、音読して心を落ち着かせました。

さらに、ホテルで朝晩合計3セットの西野流呼吸法に取り組みました。これだけやっていたら忙しいはずです。

出張先では同僚との食事は全部断って粗食を徹底しました。粗食にしていたらまったく眠くならず、23時半に寝て2時半に起きてしまい、そのあとも3時半にまたおきて眠くないので4時から呼吸法を実践しました。緊張が続くと眠くはなりません。

朝のホテルバイキングも食べません。同僚たちは筆者がこんなに食べないのだと驚いていました。それでも中国人研究者の女性と時間調整のためにカフェでご一緒してよかったと思います。また、持っていった干し芋が大当たりで、抜群に美味しかったです。今回最大のメインの食べ物でした。

帰宅してジーンズに着替えると、少しもゆるくありません。体重に変化は全くない様子です。以前であれば2日食べないとすぐに1.5キロは痩せるのに、最近は減りません。これが良いのかどうかは自分でもわかりません。

明日は休日出勤です。休日なのでお弁当が支給されるわけですが、お断りしています。出張の洗濯をした後、23時過ぎてから呼吸法をあと1セットできるかどうかが鍵です。疲れている時ほど実践できると良いです。ここで何とか頑張れると明日につながります。電気を消してろうそくの灯りで呼吸法をすると楽しいです。

今回の出張はほとんど修行と変わらない内容でした。多くの人が楽しんでいることをやめるだけで自分への信頼が高まります。普段は誰にも知られないので気楽ですが、同行する人たちがいると気づかれてしまうのが難点です。

こう書くと変人のようです。ただ、既婚の中国人研究者からは「外食はしないし買い物、旅行もしない。勉強と仕事だけで、このような人と結婚するのが経済的に安定して一番いい」と笑いながら言われました。誤解も少なからず入っていますが、まあ良しとします。