食べ物をいただく

先週、今週も職場で食べ物をいただいています。同僚からは板のホワイトチョコレート1枚、学長からは熊本産のみかん数個でした。考えてみると、この1ヵ月でかなりいただいていることになります。

量や金額ではなく、博士がそろう職場でプレゼントをいただくことは珍しいです。何か良い雰囲気が体から発散されている可能性があります。目に見えないからわかりません。

日曜日にはマツダの販売店でロードスターの12ヵ月点検があり出かけました。はじめてお会いする店長さんがとても親し気で、新型ロードスターの試乗まで勧めてくださいました。しかし、すぐに買うことは無いので試乗は遠慮しました。また、女性の職員さんもにこやかで親切でした。

大学はというと、Teamsのチャット機能でしつこく勉強の相談をしてくる女子学生を最後に既読スルーしました。今日の授業に来ていなかったので少しほっとしました。また何か裏で悪口を言っているに違いありません。

このように、人に嫌われないかどうかを気にしないのは大変良好な兆候です。良い意味での図太さが出てきています。二つの禁欲を同時に限界まで実践するといつもこうなります。

無農薬、玄米、健康食にこだわる人は、自分の食事が最高と思って他人の食事を見下します。そのような声は気にしなくて大丈夫です。好きなものを少なめに食べればよいだけです。どちらにしても、食の節制ではお金が貯まる位です。

食事よりも異性との関係を綺麗に保つこと、そして遊びや旅行になるべく出かけないことの方が大切です。優先順位を間違えてはなりません。綺麗な関係であれば異性の友人は大切です。そして、異性と距離をおいてどこにも遊びに行かない人であれば、何を食べても問題は生じません。お酒と大型の魚だけは要注意です。