それに対して女性は本来優しい心をもつ存在であり、それは男性にはない美点といえます。子どもを産んで育てるから優しさを持っていると考えられます。
ただし、女性の食事が男性化していくと本来の美点が失われてしまいます。つまり、お肉を多く食べるか、お肉以外であっても量を食べ過ぎるかすると、男性の食事となって性格が荒々しくなります。
常にイライラしている女性、勝気で譲らない女性は食事から見直さなければ心がけだけで良くなることはありません。それだけ食べ物が心に与える影響は大きいのです。この事実を知っている人がどれほどいるでしょうか。
女性の大食いなど本来は恥ずかしい行為です。テレビではそれを自慢するような人がいるので驚きます。これも飽食の時代の負の面です。もっと質素に食べる量を減らさなければなりません。
南北先生の『修身録』を読めばすべて納得します。食にはその人の生き方が強く反映されます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
記事へのコメント、フーチ(振り子)を使った波動測定のご希望などはこちらにお願いします。