米国人講師と話してみて、健康でなければ意味はないと感じました。先生は日本語もとても流暢に話します。構造の全く異なる2つの言語を自在に活用できるのは素晴らしいです。しかし、60代なのにそばにいて心配になってしまうほど体が弱っています。
そうなると口から出てくる言葉は否定的な話題ばかりです。声が弱くなっているので、英語の美しさはありませんでした。マスクをしているために余計に聞こえません。
筆者が仮に2つの言語を問題なく使えて、しかし体が老化していたらどうでしょうか。そんな健康状態ではいくら言語が出来てもそれが生きてきません。
結論は明らかです。何よりも健康でなければなりません。別に勉強ができなくても、健康であれば何とかなります。そして、健康のためには最低限の要素として『修身録』を実践する必要があります。
現代社会に氾濫する食べ物の多くは健康を害するものです。見極めが必要であり、安いからといって喜んではなりません。安いことには訳があります。常に警戒しながら食べ物に接する慎重さが不可欠です。
以上のように考えると、家庭での手づくりの食事が一番安心できます。外食や中食は週に1度か多くても2度にとどめるべきと考えています。
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