2025年1月12日日曜日

たんぱく質、油

粗食で必要摂取量が減るのはたんぱく質と油です。

そこで、何らかの方法で補う必要があります。たんぱく質は卵と大豆で補うのが良いと経験上思っています。プロテインは飲んではなりません。内臓に負担をかけ、寿命を少し縮めます。信じられない方は数ヵ月毎日飲んで、体調をきちんと記録してみてください。ここには記しませんが、プロテインの影響と思われる現象がみつかるはずです。

お肉は常食する必要のない食材です。市場に流通しているお肉は、人工的に育てたお肉かおいしく見せかけるように加工したお肉が多く、時には病気の動物のお肉が流通する恐れさえあります。

焼き肉店などは特別な方法で脂身が多くなるように育てた牛を使い、また、うま味を感じさせるような下味をつけて人工的にやわらかくした加工肉を出す場合が多くあります。これらはすべて食べてはならないお肉であり、動物保護の観点からも望ましくありません。

このように考えてくると、たんぱく源としては卵と大豆しか思いつきません。お肉はたまに食べる程度にすることが大切です。

次に油です。油に関しては経験から答えが出つつあります。新しい、鮮度の高い油を毎日摂取することです。それはエクストラバージンオイルか過熱していない生のごま油(無色透明)です。ダイエットに使われるMCTオイルは波動測定で寿命を縮めると出ます。このオイルは日常的には使わない方が安心です。

大切なのは、長く摂取したときの体への影響です。特別な油は毎日飲むのには不適切です。高級なエクストラバージンオイルは絶対に安心できます。毎日大さじ1杯をヨーグルトなどに入れて摂取しています。

たんぱく質、油ともにおおざっぱな見積もりで大丈夫です。過敏に反応すると精神上良くありません。食の節制は大らかさが必要です。厳格にやりすぎると失敗しますし、閉鎖的で自己本位となります。筆者は食にうるさすぎる人とは関わりたくありません。無農薬野菜を大量に食べることに意味はほとんどありません。胃腸を酷使するだけです。

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