2025年7月19日土曜日

東南アジアなどの若い男性たち

筆者の価値基準でいえば、東南アジアおよびインド、ネパールの若い男性が世界でもっとも美しく感じます。率直にいって理想の外見であり、日本人の自分には望んでも到底手に入らない生まれつきの卓越した美しさを、いとも簡単に兼ね備えています。その決め手となるのは目です。人の外見上の魅力の多くは目で決まります。目の表情が優しく透き通っているのは単に生まれつきの要素でしょうか。後天的な要素が必ずあって、あまり経済的に恵まれない環境で苦しんで生きているからそれが目の美しさにつながっていると思われます。

かつての日本人もそうでした。NHKの『プロジェクトX 挑戦者たち』をみれば、昭和時代の日本人は目の輝きが違いました。そこに現代の東南アジアの人々の輝きと同様の要素を見出すことができます。ひるがえって現代の日本は食と性の堕落が加速する一方で、目の輝きなどありません。期待する若者でさえ無表情で冷たい目をしています。中高年男性は威張って、小さな目をかっと見開いているばかりです。

仕事を通じて東南アジアの美しい若者たちと出会えるのは最高に良い環境です。自分の大学には留学生はほとんどいません。他大学で授業をしていると一定数の留学生がいます。多くは男性です。

また、最近出かけていないネパール料理のお店で働く男性は、その綺麗な瞳に個性が宿ります。接客は優しく日本人女性の心をつかむためか、商売繁盛の一因となっています。とても日本人男性には近づけない高みです。外見でいえば、日本人男性も良いです。しかし、内面はそれに伴いません。常に世界をみて研さんしなければなりません。まずは内面の美を徹底して追求し、それが土台となって外見がある程度進化します。生まれつき以上のものは手に入りません。高望みはしないことです。

本能さえ節制して過ごせば、どうにもならないほどの外見にはなりません。それも節制の魅力であると考えています。美味しいものをたくさん食べたからといって、幸せになるわけではありません。水野南北先生が指摘されるように「糞便」となるだけです。完全なる無駄です。複数の女性と深い関係になったからといって、楽しいはずはありません。すぐに飽きて面倒になるはずです。飽きないのであれば歯止めがかからず、老化は確実に進みます。気づかずに中年になればもう手遅れです。そんな人は毎日女性に対してセクシュアルハラスメントをしているようなものです。心のなかをみれば完全な犯罪者です。そして、自分の心の汚さを隠して他人を厳しく批判する傾向があります。

節制は気づいた人だけが実践すれば良いことです。万人が実行できるわけはありません。根性がないと無理で、そもそも心の綺麗さが多少でもなければ難しいです。お酒におぼれている人には何もできません。そんな甘い世界ではありません。本能は強いため、他人が変えようとしても無理です。そして、他人を変えようとするのは傲慢です。

すぐに肉体関係を持ちたがり、お酒やグルメを毎日堪能し、知識をひけらかして生きている男性と決して結婚してはなりません。お酒と女好きの男性と結婚したら不幸の路線をまっしぐらに進むことになります。いくら高収入、高身長で筋肉がすごくてもだまされてはなりません。若い女性はまだ表面しかみていません。表面しかみないと不幸になる確率が高いです。マッチングアプリで結婚相手を見つけるなど論外です。信じられない危険な行為です。

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