(生成AIが描いてくれたNBロードスターはほぼ現物どおり)
整備してくださった若いメカニックさんの話では、状態が良いのでまだずっと乗れるそうです。錆びのことは特に言われませんでした。次はクラッチディスクの交換が必要かもしれません。そして、オルタネーター(発電機)がそろそろ故障してもおかしくない時期です。不安箇所はいくつかあるものの、さすがマツダです。この耐久性は素晴らしいです。
一方、アルファ ロメオは買ったお店に再度修理を依頼しました。診断機で原因を調べて、エンジンの点火系部品に問題がありそうです。しかし、部品の在庫が無い可能性があります。その場合は社外品になる見込みです。純正だと部品代だけで28万円です。筆者のアルファは4気筒エンジンで、それぞれ4つの部品が必要となります。前回、8本のスパークプラグ(1気筒2本のツインスパークエンジン)を交換しました。追加の修理まで入れると相当な額になり、諦め時かもしれません。ただ、走行がまだ63000キロです。
長く乗ってくると国産の耐久性、信頼性がやはり実感できます。アルファさんもここまでよく頑張っています。それでもマツダの頑健性には遠く及びません。アルファはマツダより5年新しいモデルです。
今日、太陽の下でロードスターを見て本当に芸術的なデザインです。塗装した部分と他の部分とで色が若干違いますが、問題はありません。マンションの駐車場が天井から水漏れがあり、どうしても汚れてしまうのが残念です。渇くと車体に固着してしまい、もう仕方がないと諦めています。
この美しくなったロードスターで会社勤務時代の同僚と再会するのも一案です。
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